使い捨てじゃない。使う人と共に育つ道具がここにある 田邊真由実
- 名前
- 田邊真由美
- 会社名
- 株式会社 田邊
- キャッチコピー
- 三条の産地から、あなただけの本物を
- 一言
- 400年の鍛冶技術と3D設計の力で、オーダーメイドにも対応。
「本物をお客様に届ける」という職人の誠実な心が、長く愛される道具を生み出します。
400年の鍛冶の町から、あなただけの「本物の道具」を届ける職人
道具選びで、こんな思いをしたことはありませんか
「ホームセンターで買ったハサミ、すぐ切れ味が落ちてしまった」
「職人仕事に使う道具を探しているけど、どこで買えばいいのかわからない」
「もう少しこの部分が違えば、自分の仕事にぴったりなのに」
「本物の日本製の道具を手に入れたいけど、ルートがわからない」
道具にこだわりたい気持ちはあっても、どこに頼めばいいのかわからない。
そんな方に、ぜひ知っていただきたい想いがあります。
400年の鍛冶技術×3D設計×オーダーメイド。三条からあなただけの一本を
私は、新潟県三条市の鍛冶の町で80年続く鍛冶工場に携わる職人です。
三条・燕エリアは日本屈指の金属加工産地。
その地で400年受け継がれてきた鍛冶技術に、自分自身が長年培ってきた図面作成・3Dプリンターの技術を掛け合わせることで、他にはない価値を生み出しています。
「もう少しハンドルが長ければ」「この形状がこうだったら」
そんな細かな要望にも、図面を起こし、3Dプリンターで形にし、周辺の職人ネットワークを活かして対応しています。
さらに、ハサミの表面に鎚目をひとつひとつ手で打ち込む仕上げなど、世界に1つだけの商品を手がける隠し味も持っています。
百貨店やスーパーで並んでいる商品も、産地であるこの町では直接仕入れルートがあり、
より手の届きやすい価格で本物を届けることもできるのです。
「道具は使い捨てではなく、使う人と共に育つもの」
その哲学が、職人さん達から「田辺さんの作ったものでないと自分の技術は表現できない」という言葉をいただけていることにつながっているのだと感じています。

本物の心を届けること。それが、どんな場所にいても変わらない軸
私が大切にしている言葉。
それは油まみれのプレス工場で育ち、朝から深夜まで働き続けた父から教わった言葉。
「本物をお客様に届けないといけない」
実は過去に、一度、その心を忘れかけた時がありました。
売上を追いかけるあまり、品質に妥協した商品を出してしまった苦い経験。
しかしその失敗と向き合い、原点に戻る決意をしたことで、今の誠実な仕事姿勢が生まれました。
Uワードというコミュニティで出会った仲間たちの温かさが、数字を追いかけていた自分を気づかせてくれました。
「普段の生活では絶対に知り合えない人と繋がれた」という感動が、今も活動の原動力になっています。
技術を追求する人、物づくりが好きな人、子どもと一緒に何かを作りたい人。
そんな仲間とこれからも繋がっていきたいと思っています。
まゆみさんと出会うと、こんな変化が起きます
- 「もう少しこうだったら」というオーダーが叶う、世界に1つだけの道具が手に入る
- 三条・燕の産地直送ルートで、本物の日本製品をより身近な価格で手に入れられる
- 道具を大切に使い続けることで、職人としての技術と心が共に育っていく
父に教わった「本物の心」を忘れかけた日、私は原点に戻ることを決めた
油まみれの工場が、私の原点だった
子どもの頃の記憶に、いつも工場の匂いがあります。
育った場所は新潟県燕市のステンレス加工の工場。
両親は朝早くから夜中の2時3時まで働いていました。
幼い頃からお手伝いをして、手は真っ黒になって。。。
「そんな手では嫁に行けない」と言われることもありました。
でも父は言い続けたのです。
「本物をお客様に届けないといけない。よそから仕入れた技術ではいけない」
私はその言葉を聞きながら育ってきました。
だから金属加工の仕事が、自分の中では「当たり前」だったのです。
やがて三条市の鍛冶工場に嫁ぎ、図面作成や3Dプリンターの技術を活かしながら、
400年続く鍛冶の町で新しいことを始めようとしていました。



「これは日本の商品じゃない」その一言に、胸を貫かれた
そして時が過ぎて、コロナが収束した後、売上が伸び悩んでいた頃の事です。
焦りがありました。毎日のように数字を追いかけていました。
そんな中、イギリスのお客様が、日本の技術に惚れ込んで商品を求めてきた時のことです。
私は知り合いのルートで中国製品を仕入れ、研ぎ直しをして納めました。
法的には問題はありません。メイドインジャパンとして出せるものです。
でも自分でも、品質が良くないとわかっていました。
そして、そのお客様も、すぐに気づいたのです。
「これは日本の商品じゃない」
その言葉が、胸に刺さりました。
日本の技術が好きで、私を信頼して頼んでくれた人を、裏切ってしまった。
返金をして、送料もカバーして。
でもそれ以上に、自分の中で何かが崩れた感覚が残りました。
そして、ちいさな頃から胸に刻んできたはずの父の言葉が、蘇ってきたのです。
「本物をお客様に届けないといけない」
せっかく教えてもらったその心を、忘れてしまっていた自分に気付きました。
原点に戻らなければならない。その覚悟を、その時に決めました。


知らない人からの応援に、涙が出そうになった
原点に戻ろうと決めた直後、知り合いからUワードというコミュニティを紹介されたんです。
「相手の顔を見て、本当に信頼しながら作り上げていく場所」と聞いて、
数字を追いかけていた自分に必要なものだと感じて、登録しました。
入ってみて、驚いたことがあります。
最初は数人しか知り合いがいなかったのですが、
でもその数人から口コミが広がり、会ったこともない方から応援ポイントが届いたり。
「こないだのハサミ良かったよ」「あの人が使ってたから欲しい」
未知の世界からの声が、届きはじめたのです。
そして何より嬉しかったのは、普段の生活では絶対に知り合えなかった人たちと、
Zoomでつながってリアルでもと、ついに会えたこと。
「売上だけを追っていた自分」とは違う場所に、今いることを実感した瞬間でした。
職人の心と、使い手の心が、共鳴する未来へ
私は今、描いている未来があります。
一つは、オーダーメイドの道具を通じて、職人と使い手が本当に共鳴できる関係を作ること。
「このハンドルの形状でないと自分の技術は表現できない」
そう言ってもらえる一本を、一人ひとりのために作り続けていきたい。
もう一つは、子どもと一緒に物づくりができるコミュニティを作ること。
7歳の息子が職人の仕事に目を輝かせているように、
金属加工でも畑仕事でも、子どもが「作る喜び」を知れる場所を育てていきたい。
油まみれの工場で育った子どもが、鍛冶の町で本物を届ける職人になった。
その道のりは遠回りもあったけれど、全部が原点に戻るための道だったと、今は思っています。

本物の道具を、あなたの手に届けたい
もしこんな気持ちがあるなら、ぜひご連絡ください。
「三条・燕の本物の道具を買いたいけど、どこで買えばいいかわからない」
「市販のものでは物足りない。自分の仕事にぴったりな道具が欲しい」
「日本の職人技術で作られた、長く使える道具を探している」
実は、産地直送で本物の道具を手に入れる方法を知らない方がとても多いです。
でも、あなたは一人じゃありません。
400年続く鍛冶の町から、一人ひとりの要望を聞きながら、本物の道具をお届けします。
「もう少しここがこうだったら」というオーダーにも、図面を起こして対応できます。
百貨店やスーパーよりお得に手に入れられるルートもありますので、まずは気軽にご相談ください。
一緒に、あなたの仕事にぴったりの一本を見つけませんか。
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1人1人、丁寧にご対応します。