1回死んでみると、今日が変わる 時任春江
- 名前
- 時任春江
- 会社名
- 一般社団法人日本疲労メンテナンス協会、名古屋自分の死を考える集い
- キャッチコピー
- 看護師が届ける、生きる力の処方箋
- 一言
- うつ病予防と棺桶体験。
一見ちがう2つのテーマに共通するのは「命を守りたい」というただひとつの想い。
25年の現場経験と4000人のデータが、あなたと周りの人の人生を変えます。
「死ぬことを知ると、生きることが変わる」看護師25年が届ける、うつ病予防と命の再発見
あなたの周りに、こんな方はいませんか?
毎日頑張っているのに、なんとなく気力が続かない。
職場のスタッフが少しずつ元気をなくしていく気がする。
「いつ死んでもいい」「どうせ自分なんか」と口にする人が増えている。
うつ病は、なってから気づくのでは遅すぎます。
そしてほとんどの人は、なりかけている自分に気づけません。
なぜなら、うつ病は自覚のないまま進行する病気だからです。
でも、知っていましたか?
自律神経の状態を整えることで、うつ病は「予防」できます。
病院に行く前に、日常の中で、誰でも今日からできることがあるのです。
日本唯一、指先でストレスを測りうつ病を予防する専門家
はじめまして。名古屋を拠点に活動する、時任春江と申します。
看護師として25年、何百人もの患者さまを見送ってきた経験を土台に、今はふたつの使命に全力で取り組んでいます。
ひとつ目はうつ病予防アドバイザーです。
指先でストレス値を可視化できる機器を使い、本人が気づいていない自律神経の乱れを数値で示す。
この方法で4,000人以上のデータを蓄積してきた、日本でただひとりの実践家です。
あるケアに特化した法人では、前年度40%だった離職率が、この学びを全スタッフに提供したところ7%にまで低下しました。
9人の看護師が辞めずに済んだことは、採用コスト換算で約900万円の節減にも相当します。
数字は、正直に結果を語ります。
ふたつ目は「納棺体験(棺桶へ入る体験)」です。
棺の中に5分間入り、「今日この世を去るとしたら」をリアルに体感する。
「いつ死んでも構わない」と言っていた経営者が、涙ながらに「まだやり残したことがある」と蓋を開けて出てくる。
「葬式で泣いたことがない」という方が、小さなわが子に「パパ」と呼ばれた瞬間、死ぬのが一番悲しいと気づく。
看取りの現場を知る者だからこそ、死を「怖いもの」ではなく「生きることへのスイッチ」として届けられます。
棺「段ボール製」を車に積み、依頼があれば全国どこへでも出向きます。

なぜ、この仕事に人生をかけているのか
30代のころ、私自身がうつ病を経験しました。
ワンオペ育児、夫婦関係の限界、職場でのミスが重なり、3ヶ月間休職しました。
「やられたらやり返さなきゃ生きていけない」とさえ思っていたあのころ、ある言葉が私を救いました。
「私は新聞に載るために生まれてきたんじゃない」
自分を守るために離婚を決断し、看護師として立ち直り、今があります。
その後、管理職として迎えた一番優秀な新人スタッフが、ある日診断書を持ってきました。
「気がついたら、メンタルクリニックの前に立っていました」と彼女は言いました。
うつ病は、自覚なく進行する。それを知っていた私が、防いであげられなかった。
あの日の悔しさが、今の私の原動力です。
父の旅立ちも、忘れられません。
在宅で癌を患い、最後に「痛くない、寝る」と言って、静かにそのまま眠りにつきました。
ろうそくの炎が自然に消えるような、穏やかな死でした。
その姿が、「死を正しく知れば、人は今日を輝いて生きられる」という信念になっています。
あなたと一緒に実現したいこと
- うつ病予防の知識を持つアドバイザーが、職場や地域に自然と存在する社会
- 「死ぬのは怖い」という思い込みが解け、自分の命を大切に生きる人が増える社会
- 若者の自殺が減り、日本全体に「生きることへの貪欲さ」が戻ってくる社会
「生と死」を考える機会を、何らかのかたちで事業に組み込んでいる方とぜひ繋がりたいと思っています。
研修、人材育成、終活、ウェルネスなど、分野は問いません。
「いのちと向き合う場」を一緒につくれる仲間を、心から歓迎しています。
まずはお気軽に、ご連絡ください。
「死ぬのは怖くない」と気づいた日、私はもう一度、生きることを選んだ
包丁を握りながら、新聞に載ることを想像した夜
看護師として働きながら、3人の子どもをひとりで育てていた。
夫は家にいても何もしない。私がいない間だけ、しぶしぶ動く。
そんな生活が何年も続いた。
仕事では患者さんのそばに寄り添い、職場では笑顔をつくり、
家に帰ればワンオペで回し続ける毎日。
ある日、病院でミスをした。
実力も経験もある、そのはずの自分が、小さなミスで完全に折れた。
うつ病と診断されて休職届を出したのは、30代のころだった。
追い詰められた夜、私は思っていた。
やられたら、やり返さなきゃ生きていけない。
包丁を持ったら、やるかもしれない、と。
その瞬間、ふと頭をよぎった言葉がある。
「私は新聞に載るために生まれてきたんじゃない」
両親は、私が幸せになることを願って産んでくれた。
こんな生き方をしていたら、ダメだ。
その一言が、私を引き戻した。
離婚を決めた。子どもを守るために、自分を守ることを選んだ。
それが、私の人生で一番大きな決断だった。
「防げたのに、防げなかった」という痛み
休職を経て、看護師に戻り、やがて師長と呼ばれる立場になった。
ある年、入職したばかりの新人が3人いた。
その中で一番よくできた子が、ある日こう言いに来た。
「師長さん、診断書をもらってきました」
驚いた。ノーマークだった。優秀な子だと思っていた。
「気がついたら、メンタルクリニックの前に立っていました」
と彼女は言った。
うつ病は、自分ではわからない。
限界が来ても、限界だと気づけない。
だから誰かが、先に気づいてあげなければならない。
私はうつ病を経験した。自分の防ぎ方は知っていた。
でも、人の分は防げなかった。
熊本のご両親が、夢を持って送り出してくれた子を、
うつ病にさせてしまった。
その後悔が、ずっと胸に刺さったまま残った。
父の死が教えてくれた、もうひとつの使命
2009年、父が在宅で癌により亡くなった。
ベッドのそばにいた私に、父は言った。
「もう痛くない。寝る」
2時間後、そのまま静かに旅立った。
25年間で何百人もの方を見送ってきた。
その経験の中でも、父の旅立ちはこれまで見たどの死とも違った。
ろうそくの炎が、風もないのにゆっくりと消えていくように。
痛みもなく、恐怖もなく、ただ穏やかに。
その後に出会った、京都の中村先生の言葉が重なった。
「人はあの世に旅立つ時、気持ちよく旅立てる仕組みが体に備わっている」
父の死に方が、まさにそれだった。
この旅立ちを知っているのは、自分しかいないかもしれない。
看護師として知っているこの事実を、多くの人に届けなければ、と思った。
「死ぬのは怖くない」と知ったとき、人は今日を全力で生きられる。
納棺体験を始めたのは、そういう確信からだった。
応援してくれる仲間の存在が、自分を「分ける」勇気をくれた
Uワードに入るまで、うつ病予防も棺桶体験も、ひとつのまとまりとして発信していた。
でも周りから見ると、「この人は何の先生なの?」と迷われることがあると気づいた。
Uワードのコミュニティの中で、仲間たちと話しながら、はっきりと見えてきた。
うつ病予防は本業として。棺桶体験はUワードの場で広める。
役割を分けることで、それぞれの届く深さが変わった。
このコミュニティには、誰かのために動くことを自然にできる人が多い。
「死」や「生」をテーマにした、ちょっと変わった体験に対しても、
一般よりずっと早く、真剣に関心を持ってくれる。
「20人の経営者を集めて棺桶体験をやりたい」と声をかけてくれたのも、
ここで繋がった仲間だった。
自信を持って名乗れるようになったのは、応援してくれる人たちがいたからだと思う。
自殺者数ゼロを夢見る、この国をもう少し温かくしたくて
今、うつ病予防アドバイザーがすでに1300人を超えた。
でも、まだ全然足りない。
日本では今も年間120万人がうつ病を患っている。
自殺者の半数は、うつ病が背景にある。
そしてその多くは、「予防できたはずの死」だ。
私の夢は、うつ病予防を学んだ人が10万人、100万人になること。
高校の授業で、当たり前のように自律神経とストレスを学ぶ時代になること。
そして納棺体験を通じて、「自分の命は自分だけのものじゃない」と気づく人が増えること。
私が死んだら泣いてくれる人がいる。
それを思い出せるだけで、今日を生きる理由になる。
生と死に向き合う場をつくりたい人と、ぜひ繋がりたい。
研修でも、ウェルネスでも、終活でも。
分野は問わない。
「命を大切にする文化」を一緒につくれる仲間を、待っています。
あなたの「気になる」は、誰かの命を救うきっかけになるかもしれない
もし今、こんなことを感じているなら、ぜひ読んでください。
「職場のあのスタッフ、最近元気がないけど大丈夫かな」
「自分もいつかうつ病になるんじゃないかと、なんとなく不安だ」
「死ぬことが怖くて、老後のことを考えると気持ちが重くなる」
「研修や事業に『命と向き合うテーマ』を取り入れたいけど、どうすればいいかわからない」
そう感じているのは、あなただけではありません。
実は多くの方が、言葉にできないまま、その不安を抱えたまま日々を過ごしています。
でも、知識があれば、守れる命がある。
体験があれば、変わる人生がある。
私自身がうつ病を経験し、看護師として25年、何百人もの旅立ちを見送ってきたからこそ、
「気になった、そのタイミング」がいちばん大切だと知っています。
完璧な準備は必要ありません。
「ちょっと話を聞いてみたい」くらいの気持ちで、十分です。
一緒に、あなたの周りの人を守る第一歩を踏み出しませんか。
まずはお気軽にご連絡ください。お待ちしています。