言葉を通して 笑顔と未来を届ける 国際協力ボランティア 木村ティナ

名前
木村 ティナ
会社名
ハートシップMyanmar Japan
キャッチコピー
遠い国の子ども達に 笑顔を届ける
一言
プロの通訳・司会として言葉を届ける傍ら
ボランティアでミャンマーの子どもたちの未来を応援しています

教育を受けられないまま大人になってしまったら、未来を描けない

「何かしたいけど、何もできない」もどかしさ

ミャンマーでは、2021年に起きたクーデター以降、国による学校教育がストップしている地域がたくさんあります。

2021年当時、長年日本に住んでいるミャンマー人の友人ソウミから、何度も相談されました。
「祖国ミャンマーでクーデターが起きて以来、あまりにもひどい状況が続いている。泣けて眠れない。何かできないか」と。

最初は正直、遠い国で起きていることに対して、できることなんか何もないと思っていました。
でも、彼女が見ている現地語で発信されているSNSや、親戚や友人が危険に晒されている現実を聞くうちに、「試しに何かやってみよう」と一歩を踏み出しました。
日本に住むミャンマー人のソウミと、その友人でアメリカ人のジェイコブ、そして日本人のティナの3人でハートシップMyanmar Japanを立ち上げました。

最初はお米を配布するといった小さなプロジェクトから始まり、徐々に村の学校を再開と運営、新しい校舎の建設など、活動が広がっています。

「言葉の力」で、遠い国の見えない現実を伝える大切さ

本業は日本語/英語の通訳やバイリンガル司会、ナレーターです。
言葉を正確に、思いをのせて届けることを仕事にしてきました。
その経験が、活動の根幹にあります。

ミャンマーからの情報は、現地語と英語で日本に届きます。
現地語でのやり取りはソウミが、英語と日本語での発信は私が担当しています。

ミャンマーの山奥に住む子どもたちが置かれた状況は、日本のメディアにはほとんど届きませんが、クーデター以降、国が学校運営を放棄したその地域では、外部からの支援がなければ子どもたちは教育を受けられません。
そして教育を受けられないまま大人になる子ども達は、明るい未来を描くことができません。

そのため、教育支援に重点を置いています。

小さな団体だから できること

私たちはNPO法人化にかかるコストを現地に回す判断をし、銀行口座の開設からホームページ制作まで手づくりで立ち上げました。2021年秋のことです。

小さな団体だからこそ、寄付していただいたお金はほぼ100%現地に届けることができます。

現地の声に耳を傾けながら、ボランティアで教師を担っている方々への謝礼、教科書や文房具の購入費用、そして日本で集めた中古サッカー用品を届けています。

特に、日本から届くサッカー用品は子ども達にとって「夢のような宝物」

サイズアウトしたものや、日本の少子化でチームが合併し、役目を終えたユニフォームがミャンマーの山奥に届けられ、現地の子たちが「学校の共有財産」として大切に使ってくれています。

「無理はせず、細く長く」支援を続けたい

ボランティア活動は、自分を犠牲にしてするものではないと思っています。

身をすり減らして辛いという状態では、長く続けられない。

だから、無理のない範囲で、できることを少しずつでもいいから継続することを大切にしています。

活動を通じて実感していることは、遠い国の現実を知れば知るほど、自分の日常への感謝が深まる、ということ。

支援することで、相手だけでなく自分の心も豊かになることを実感しています。

今はまだ小さな子ども達が、日本からの支援で立派な大人になる姿を見届けたい!そんな想いで活動を続けています。

日本からの応援が、子ども達の心の支えとなり、世界平和にも

皆さんの「ちょっとだけ」が、山奥の子どもたちの「大きな笑顔」につながるだけでなく、「日本に、自分たちを応援してくれている人がいる」ということが、彼らの大きな支えになっています!

日本からの支援で育った子どもたちは、日本と日本人に対してポジティブな気持ちを抱いて成長します。

これは、小さな村から始まる国際貢献、世界平和にもつながることだと信じています。

応援し合うコミュニティとの出会い

活動を始めてからしばらくは、知ってもらうことの難しさを痛感していました。

ホームページを作って発信したからと言って、多くの人に読んでもらえるわけではないんですね。

そんなとき、<ユーワード>と出会いました。

話を聞いてもらえる場所が生まれ、同じように「誰かの役に立ちたい」と思っている方と繋がることができました。

自分もいろいろな人を応援しながら、応援してもらえるコミュニティと出会えたことに感謝します。

通常の寄付でも、ポイント寄付でも、通販やイベントでの物販購入でも、話を聞いてもらえるだけでも大歓迎です。

これからも、たくさんの方との出会いを楽しみに活動を続けていきたいと思います。

木村ティナ
木村ティナ

ラジオでもお話ししてます
聴いて下さいね

この記事を書いた人

徳田 真由美

徳田 真由美想いを声で表現

ラジオ局代表・話し方講師。
ラジオ番組の制作とパーソナリティとして活動しながら
やさしく心に届くコミュニケーションを大切に
言葉の力で人の魅力を引き出す話し方をお伝えします。

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