花を知ると、自分への優しさを思い出す 角野裕佳子(ゆかこ)
- 名前
- 角野 裕佳子(ゆかこ)
- 会社名
- Green Coordinate 植物で心地よい空間を創る
- キャッチコピー
- 知識より先に、心がほぐれる場所
- 一言
- 洋蘭農場に泊まり込み、土と花と毎日向き合った経験から始まった植物との歩みと、「自分をていねいに扱う」=植物と向き合う時間が、自分を取り戻すきっかけになるという生き方を、多肉植物・苔テラリウム・ハーブ栽培などのレッスンを通じてお伝えしています。
植物と花が、あなたの「自分らしい暮らし」を引き出してくれる
「お部屋に緑を飾りたいけど、何を選べばいいか分からない」
そう感じたことはありませんか⁈
せっかく買った観葉植物を枯らしてしまった。
切り花をどう活けたらいいか分からない。
インテリアに合うグリーンの取り入れ方が分からない。
植物や花に惹かれているのに、なんとなく「自分には難しそう」と遠ざけてしまっている方へ。
裕佳子さんのレッスンは、そんな方のために作られています。
体験から積み上げた「伝える力」と、植物との深い関わり
裕佳子さんのグリーンコーディネートは、教科書から生まれたものではありません。
洋蘭農家での泊まり込み研修で蘭栽培の基礎を叩き込まれ、実際に自らが運営したショップで観葉植物やテラコッタの仕入れ・販売を経験。
白い恋人パークのコンテナガーデンコンテストでは3年連続入賞を果たし、その3年間で200種類以上の植物を実際に育て、季節ごとの変化を見届けてきました。
ブライダルフラワーのアシスタント、ガーデニング花屋でのアシスタント、フラワー装飾技能士2級の取得。
資格と現場、両方の経験を持ちながらも、裕佳子さんが大切にしているのは「難しく教えない」こと。
「コツさえ覚えれば、植物は楽しい存在になる」
その言葉の通り、初めての方でも「自分でできた」という感覚を持って帰れるレッスンを届けています。
「この場に来る時間そのものを、特別にしたい」
裕佳子さんのレッスンには、植物の知識だけでなく、ある独特の温かさがあります。
花束を作るときのラッピング、花茎のまとめ方、手渡しの仕方。
細かなところまで丁寧に行うのは、「自分王国の女王として、相手の王国の女王へ贈り物をするように」という想いから。
受け取る人が喜ぶ姿を想像しながら、一つひとつを整える。
その姿勢がレッスン全体に流れていて、参加した方が「特別な時間だった」と感じる理由になっています。
また、裕佳子さんは「一緒に豊かになれる仲間」との繋がりを大切にしています。
競い合うのではなく、誰かが何かを始めるとき、応援しに行ける関係。
誰も苦しまない、三方よしの繋がりの中で、花と植物を通じて「ありのままの自分でいい」と感じられる場を作り続けています。


あなたが得られること
🍃植物・花への苦手意識がなくなり、「自分にもできる」という自信が生まれる
🍃暮らしの中に緑があることで、毎日の空間と気持ちが整っていく感覚を手に入れられる
🍃レッスンという「特別な時間」の中で、自分自身をていねいに扱う体験ができる
「あなただから、そう言われたんじゃないの⁈」——ダメ社員だった私が、人生の流れを信じるまで
泣きながら帰った、あの頃
18歳で証券会社に入社した私は、最初からつまずきました。
配属されたのは、先輩たちが誰も行きたがらない「営業窓口」。
20人の営業マンを束ねるセクションに、新入社員がひとりで放り込まれたのです。
右も左も分からないまま怒鳴られ、泣きながら家に帰る日々が続きました。
半年も経たないうちに「もう辞めます」と上司に打ち明けたとき、返ってきた言葉は思わぬものでした。
「あんたが今ここをやめて、前の仕事どこって聞かれた時に、うちの会社の名前を出されるのも恥ずかしい」
ショックでした。
そして同時期に届いた人事評価は「D」。
同期の中でいちばん低い評価でした。
当時、バリキャリだった母に言われた言葉が私の中で何かを変えました。
「お給料もらって、社会に育ててもらってると思いなさい。
あなただからそういう言葉を言われたんじゃないの⁈」
悔しかった。
でも、認めるしかなかった。
そこで初めて、スイッチが入ったのです。
「自分が変われば、周りが変わる」を、体感した
それから私は変わろうと決めました。
本を読み漁り、人との関わり方を学び直し、言葉ひとつ、態度ひとつを意識して変えていく日々。
評価はDから、少しずつ上がっていきました。
そして6年後、会社を去るとき、私の評価は最高ランクの「S」になっていました。
その後、何年か経って上司が偶然、私の後輩と仕事で出会いました。
後輩に「誰に仕事を習ったんだ⁈」と聞いた上司は、私の名前を聞いて、こう言ったそうです。
「いい人に習ったな」
その話を聞いたとき、号泣しました。
あの頃の自分が報われた気がして。
そして「自分が変われば、周りが変わる」ということを、私は体の芯から理解できた気がします!
それが今の私のすべての土台になっています。
「嫌だ」を経験したから、決められた
証券会社を辞めた後も、広告代理店での新規事業立ち上げ、海外での商品買い付け、パソコンのインストラクター、大学秘書——と、流れに身を任せながら様々な仕事を経験してきました。
自分で「これをやりたい」と言ったことはほとんどありません。
いつも「やれ」と言われてやってみたら、気づいたらできていた。
そういう人生でした。
転機になったのは、息子のスポーツチームの代表を引き受けたある1年間です。
フルタイムで働きながら、保護者間の摩擦に巻き込まれ、深夜までLINEでやり取りをし、心身ともにボロボロになりました。
「人のためだけに時間を使う生き方は、もう嫌だ」
その「嫌だ」を、心の底から感じたからこそ、初めて自分に問いかけられたのです。
「私は、何のために生きたいのか」
答えはすぐに出ました。
ずっと傍らにあった、植物と花のことを仕事にしよう、と。
52歳のときでした。
応援し合える仲間と出会って、気づいたこと
花の仕事を始めて暫くして、コミュニティとの出会いがありました。
きっかけは、インストラクターの研修で隣に座っていた真子さんの一言。
私のFacebookプロフィールを見て「一度お話を聞いてみませんか⁈」と声をかけてくれたのです。
最初はそのまま流していました。
でも、自分の仕事をこれから本気で育てていくと決めたとき、ふと思い出したのです。
「繋がりが大事だな」と。
コミュニティに入って気づいたのは、ここには「数字で競う人」ではなく「一緒に豊かになりたい人」が集まっているということでした。
誰かが何かを始めるとき、応援しに行ける。
そういう関係性が、当たり前のように存在している。
ずっと「三方よし」を大切にしてきた私にとって、それはすとんと腑に落ちる世界でした。
「ありのままでいい」と、伝えていきたい
私がこれから作りたいのは、植物や花を通じて「自分を大切にすることを思い出す場所」です。
役に立たないといけない、頑張らないといけない——そうして自分を追い込んできた人たちに、
「そのままのあなたで十分だよ」と伝えたい。
花をいける時間、緑に触れる時間、自分のために何かを作る時間。
そういう「自分を喜ばせる体験」の積み重ねが、人の内側を少しずつ変えていく、と私は信じています。
人生の最後に「私の人生、すごく良かった」と思える人を増やしたい✨
それが今の、私の夢です。

あなた王国の女王は、あなた自身です
ここまで読んでくださったあなたへ、少しだけ正直に話させてください。
私はずっと「こうせねばならない、まだ足りない、こうあるべき」を自分に言い続けてきました。
それをやめたとき、知らないけどうまくいく、という感覚が訪れてきたのです。
あなたも今、どこかで同じことを自分に言っていませんか。
「役に立たないといけない」
「もっと頑張らないといけない」
「これくらいで喜んでいいのかな⁈」
そんな言葉を自分にかけ続けている人に、私は伝えたいことがあります。
朝起きただけで「よく起きたね」と言ってあげてください。
ご飯を食べるなら「○○ちゃんが作ってくれたご飯、美味しい」と言ってあげてください。
それだけで、半年後、1年後、あなたの内側は変わっていきます。
難しいことは何もありません。
ただ、自分に優しく丁寧に扱うだけでいい。
花や植物が好きな方も、心のことが気になっている方も、ただ誰かと話したい方も。
「この人と話してみたいな」と思ったら、それが繋がるサインです。
LINEでもInstagramのDMでも、気軽に声をかけてください。
知っていることは、全部お伝えします。
一緒に豊かになりましょう✨