私たちは、地球の同級生 合同会社共同クリエイションズ 代表 花岡真寿美
- 名前
- 花岡 真寿美
- 会社名
- 合同会社共同クリエイションズ
- キャッチコピー
- 国境より先に、心がある
- 一言
- 中国語を学ぶことは、技術を磨くことでも、試験に合格することでもない。言葉と文化を通じて、宇宙にたった一人の「自分」を発見する旅です。
言葉の奥にある文化と歴史を届ける、日中をつなぐ中国語講師

「中国語、勉強しているのに、なぜか伝わらない」そう感じたことはありませんか?
発音を練習して、単語を覚えて、文法も学んだ。
なのに、いざ中国の方と話すと、なんとなく壁を感じる。
相手の言葉の温度が読めない。自分の気持ちがうまく届かない。
それは、語学力の問題ではないかもしれません。
言葉の背景にある「文化」と「歴史」が、まだ見えていないだけかもしれないのです。
言葉と文化は「両輪」。片方だけでは、心には届かない
私が中国語を教える上で、最も大切にしていることがあります。
それは、「言葉と文化は両輪である」という考え方です。
日本と中国は、何千年にもわたって互いに影響を与え合ってきました。
漢字も、思想も、美意識も。切っても切れない、深い縁で結ばれています。
その背景を知ってこそ、言葉はただの「音」から「心の届くもの」に変わります。
授業では、発音の基礎から丁寧にお伝えします。
中国語は腹式呼吸で上半身・顔の筋肉をフルに使う、いわば「声の筋トレ」。
正しい身体の使い方から習得することで、ネイティブに通じる発音が身についていきます。
そして同時に、その言葉が生まれた時代背景、日本との文化的な繋がり、
中国の人々の価値観やものの見方をお伝えします。
語学は「暗記するもの」ではなく、「世界を広げるもの」だと信じているからです。
さらに現在は、音楽ユニット「花南・花南(Kanan・Kanan)」として、
日本語と中国語の両言語で歌う活動も行っています。
言葉だけでは届かない想いも、歌には乗せられる。
2026年7月の在上海日本国総領事館での演奏、8月の広島平和イベント「平和と美術と音楽と」10周年への出演など、言葉と歌でアジアの心をつなぐ場に立ち続けています。
目の前の「あなた」を見て、ともに学ぶ
私がいちばん大切にしているのは、肩書きや国籍でその人を見ないということです。
「中国が好きではない」という方もいらっしゃいます。
その感情を否定するつもりはまったくありません。
ただ、私自身が長年の実践を通じて感じてきたことがあります。
それは、「政府と人は、イコールではない」ということ。
どんな国にも、気の合う人もいれば合わない人もいる。
それは、日本人の中でも同じことです。
だから私は、あなたが今どんな気持ちで中国語を学ぼうとしているのかを、
まず丁寧に聞かせていただきたいのです。
ビジネスのためかもしれない。旅行のためかもしれない。
ただ「あの言葉が美しいと思った」それだけでも、十分なのです。
どんな動機であっても、私はあなたの「今」に寄り添いながら、
言葉を学ぶことが「自分を知ること」に繋がるよう、共に歩みたいと思っています。
あなたが手にできるもの
- 発音の基礎から文法まで、「なぜそうなるのか」がわかるから、忘れにくく使える中国語力
- 言葉の奥にある文化と歴史への理解が深まり、中国の方と「心」で話せる感覚
- 語学を通じて「自分とは何か」「自分の文化とは何か」を新たな視点で問い直す体験
13歳の衝撃が、40年後の私をつくった
誰も振り向かなかった言葉に、一人で恋をした
1980年代、兵庫県姫路市。
13歳の私は、国語の授業で一枚のテープを聴きました。
クラスメイトの中国人のお母様が録音してくださった、漢詩の朗読でした。
その瞬間、身体に電流が走りました。
「こんなに美しい言葉が、世界にあったのか」
心が決まるのに、1秒もかかりませんでした。
「絶対にこの言葉を話せるようになる」
でも周りを見渡しても、中国語を教えてくれるスクールは姫路には存在しませんでした。
友人たちは英語を習い、フランスに憧れていた時代です。
私は毎日、大きな本屋を2件はしごして、中国に関する本を見つけては買い続けました。
それを4年間、ひとりで続けました。
15歳の時、NHKのカメラが初めて中国の黄土高原を映した番組を観ました。
草も木も生えない大地に、靴もない農民の方々が数人で立っている。
その映像を見た瞬間、説明のできない強いパワーを感じました。
翌日、学校の先生に「これから中国の時代が来ます。世界一になりますから」と伝えると、
「お前、何を言うとんじゃ」と笑われました。
それでも、私の確信は揺らぎませんでした。
17歳で扉が開いた。そして「違う」と気づくまで
4年間待ち続けて、ようやく17歳の時に転機が訪れました。
父の縁で神戸大学の国費留学生、王さんという方に出会い、
やっと中国語を習い始めることができたのです。
その後、大学を卒業し、中国語講師として長くキャリアを積みました。
あるスクールでは、徹底的な試験対策の指導に携わりました。
点数を上げることに特化した授業。それはそれで、確かな需要がありました。
でも、何かが引っかかり続けていました。
「この学び方では、言葉に魂が宿らない」
テストの点数が上がっても、心が動く言葉は生まれない。
その違和感がどんどん大きくなった時、私は独立を決意しました。
言葉と文化を両輪で伝える、自分にしかできない場所をつくるために。
「応援する人」たちとの出会いが、背中を押してくれた
独立後、あるコミュニティと繋がりました。
正直に言えば、それまでの私は「教える」ことに一生懸命になるあまり、
「繋がる」ことへの意識が薄かったかもしれません。
でもそこで出会った方々は、誰かの挑戦を自分のことのように喜ぶ人たちでした。
肩書きや実績より先に「あなたはどんな想いを持っているの?」と聞いてくれる文化。
その場で感じたのは、私が13歳から抱き続けてきた問いと、
根っこでつながっているということでした。
「言葉を発する前に、心の中の声が相手に届いている」
それは語学の話であり、同時に、人と人が繋がる時の本質そのものでした。
「この場所に来て良かった」と、心から思いました。
私が見ている未来
これから日本には、中国をはじめアジアからの方々が増えていきます。
好む好まないに関わらず、それは避けられない時代の流れです。
その時に、偏見やメディアのイメージだけで壁をつくるのではなく、
目の前の「その人」を見て、心で繋がれる日本人を増やしたい。
私はそのために、言葉を教えています。
音楽ユニット「花南・花南」として歌う活動も、その延長線上にあります。
テレサ・テンが国境を超えてアジアの人々の心をつないだように、
言葉と歌の力で、私も誰かの心に「地球の同級生」という感覚を届けたい。
13歳の私が感じたあの衝撃を、今度は私が誰かに渡す番です。
その連鎖が、平和への小さくて確かな一歩だと信じています。
あなたはもう、準備ができています
まず、あなたに伝えたいことがあります。
「中国語に興味があるけれど、なんとなく踏み出せない」
その「なんとなく」の正体、私には少しわかる気がします。
言葉を学ぶ前に、心の中でその国や人への感情が動いているはずです。
好奇心かもしれない。警戒心かもしれない。
どちらでも構いません。
コミュニケーションは、言葉を発する前からもう始まっているのですから。
私がいつも感じていることがあります。
「自分の体験ではないのに、植えつけられてなんとなく持ってしまっている感情」を、
まず一度、静かに手放してみてほしいということです。
その上で、目の前にいる人と話してみる。
それだけで、世界は少し違って見えます。
あなたが今どんな動機でここまで読んでくださったとしても、
私はその「気になった」という気持ちを、大切に受け取りたいのです。
私たちは地球の同級生です。
同じ時代に、同じ地球というお家の学校にいる仲間として、
ぜひ一度、言葉を交わしましょう。
まずはお気軽にご連絡ください。
ホームページからメッセージをいただければ、
花岡が直接お返事いたします。